「海辺のカフカ 上・下」村上春樹

15歳の少年と60歳くらいのおじさんの話が交差してて、えっと、香川県に家出しました!よし、端的だ!
てゆか、こないだ読んだ重力ピエロ、もう内容が頭の中から飛んじゃった☆あたしどれだけ頭悪いんだよ死にたい……。
カフカは横浜でバイトした時に一緒させてもらった男の子(出版業23歳)におすすめされた村上春樹で面白かったです。
意味が深くて難しいけれど、不思議に心地よくてまた読みたいと思いました。村上春樹はあたし好きかも。ご年配なのに恋愛小説など書いてみたり(といってもそれはハッピーエンドなんかにはなるはずもなく。)頭がいいなあと思いました。


頭が悪いあたしは本なんて読む資格はないのかもしれないとよく思います。頭良くなりたいなら本を読みなさいと言われるけれど、本て難しくて、頭よい人向けの娯楽だと思うんだよう。
それはとても矛盾していることで、それでも頭が良くなりたいなら本を読むしかないのは皮肉なことだなあと思うのでした。携帯から乱文しつれいしました。相変わらず書きにくい。