外回りとわたし

aspirin_akira2007-04-23

一月の尻に受けて落とされた会社から急に電話があり、人が辞めたのでうちに来ませんかというまさに棚ぼた連絡があったのは三月の尻のこと。あたしはというとお嬢様らしく、グアムでナマコと戯れていました。ビーチにまで電話をよこすとか、どれだけあたしが大好きなんでしょう!そんなわけであたし就職しました。お嬢様、二か月のニートと一か月半のフリーターを経た冬どけのことでした。


しかし就職とは一筋縄に行かないもので、何しろやったことがない業種でてんやわんやしています。
「なにかやることありますか?」
「ないよ(ウザそう)」
「でっすよねー!!!」(……着席)
が、当たり前の会社でいつクビになるかとビクビクする毎日です。


でもあたしはお嬢様。マックが使えなくても、ビデオカメラのダビングが分からなくてカセットデッキを半泣きでガチャガチャしても、全然大丈夫なのです。


とゆうことで今はダビングを業者に頼むために外回りをしています。ダビングって外の業者に頼むものってこと、初めて知りました。右も左もわからないけれど、一生懸命がんばるわ!



あれ……業者どこだろう。地図にある目印のドトールがないぞ。すいません、○○という会社はどこですか?ああ、逆ですか(笑)
ほんとに右も左も分かっちゃ、いねえ。